金のドル建て現物相場は堅調。きのうの海外市場では、パウエル米連邦準備理事会 (FRB)議長の利下げ見通しを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の 2149.29ドルから、利食い売りなどが出て軟調となったが、2144ドル台で押 し目を買われた。午後に入ると、2159ドル台まで上昇した。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ見通しを示したことが支援要因に なった。今夜も同議長の議会証言がある。また欧州中央銀行(ECB)理事会や米新規 失業保険申請件数の発表も焦点である。一方、CMEのフェドウォッチで、年末のフェ デラルファンド(FF)金利の誘導目標水準は4.25〜4.50%となっており、利 下げ期待の行き過ぎが警戒される。 <今夜の予定> ・独製造業受注 2024年1月(経済技術省) ・理事会結果公表(ECB) ・米貿易収支 2024年1月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) MINKABU PRESS
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