東証グロース(前引け)=値下がり優勢、WASHハウがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数93、値下がり銘柄数443と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWASHハウス<6537>がストップ高。地域新聞社<2164>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス<3195>、sMedio<3913>、パワーソリューションズ<4450>、SBIリーシングサービス<5834>など5銘柄は昨年来高値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、ネットスターズ<5590>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、ファーストアカウンティング<5588>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エッジテクノロジー<4268>、Kudan<4425>、アイリックコーポレーション<7325>が一時ストップ安と急落した。サスメド<4263>、セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、オープンワーク<5139>、くすりの窓口<5592>など12銘柄は昨年来安値を更新。ABEJA<5574>、メディア総研<9242>、ライトワークス<4267>、AVILEN<5591>、イトクロ<6049>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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