金のドル建て現物相場(午後):軟調で2177ドル台

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、弱気の米雇用統計を受けて
買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2182.39ドルから、ドル安を受けて
2188ドル台まで上昇したが、利食い売りなどが出て上げ一服となった。午後に入る
と、2176ドル台で下げ一服となったが、戻りは売られた。
 午後3時15分現在、2177.86ドル。
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