東証グロース(前引け)=値上がり優勢、勤次郎、KudanがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数303、値下がり銘柄数225と、値上がりが優勢だった。

 個別では勤次郎<4013>、Kudan<4425>がストップ高。地域新聞社<2164>は昨年来高値を更新。Laboro.AI<5586>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ピクスタ<3416>、データセクション<3905>、ニューラルグループ<4056>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、オープンワーク<5139>、マーソ<5619>など13銘柄が昨年来安値を更新。TWOSTONE&Sons<7352>、坪田ラボ<4890>、GENDA<9166>、WASHハウス<6537>、アイリックコーポレーション<7325>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。