●今夜のシナリオ穀物、持高調整のニーズあるか＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小動きに終始している。前日はトウモロコシ相場が持高調整で底固く
推移している。ファンドの売りポジポジションの過熱感が意識されると、このまま
４５０セントに近づく展開になる。更に持高調整を進める必要があるかが焦点になる。
一方、前日は大豆相場が南米産の供給圧力を警戒した売りに上値を圧迫された。トウモ
ロコシ相場も安値修正が進み過熱感が緩和したと評価されると、戻りを売られるリスク
がある。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 石油祝日日中序盤＝原油４月限は６００円安の５万９９９０円で推移
  商品

  NEW

  11/24(月) 09:30
• 貴金属祝日日中序盤＝金先限は９３円高の２万０８１２円
  商品

  NEW

  11/24(月) 09:30
• ゴム祝日日中序盤＝ゴム４月限は０．７円高の３３６．０円で推移
  商品

  NEW

  11/24(月) 09:30
• とうもろこし祝日日中序盤＝９月限は出来ず
  商品

  NEW

  11/24(月) 09:30
• ［表］海外ゴム先物＝出来高・取組高（２１日付）
  商品

  NEW

  11/24(月) 09:08