東証グロース(前引け)=値下がり優勢、地域新聞社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数137、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>がストップ高。坪田ラボ<4890>は一時ストップ高と値を飛ばした。Kudan<4425>、テクノロジーズ<5248>は昨年来高値を更新。メディア工房<3815>、リベロ<9245>、モイ<5031>、ジェイフロンティア<2934>、ネットスターズ<5590>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CINC<4378>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>が昨年来安値を更新。TWOSTONE&Sons<7352>、Ridge-i<5572>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、yutori<5892>、ブレインズテクノロジー<4075>は値下がり率上位に売られた。

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