日本時間の2時過ぎからドル売りが強まっており、ドル円も147円台半ばに下落している。米30年債入札の結果が発表され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を下回り、米国債利回りが急速に上げ幅を縮小している。 また、同時刻に日本経済新聞が、日銀が来週の決定会合でマイナス金利政策を解除するか議論すると伝えていた。2024年の賃上げ率は昨年を上回る見通しで、2%の物価目標を安定的に達成できる確度が高まったと見ているためだという。日銀内には容認論が広がっており、連合が15日にまとめる春闘の集計結果を見極めて最終判断すると伝えている。 そのほか、イエレン米財務長官の発言が伝わり、「今年の住宅インフレは低下すると予想している」と述べていた。 *米30年債入札結果 最高落札利回り 4.331%(WI:4.352%) 応札倍率 2.47倍(前回:2.40倍) USD/JPY 147.50 EUR/JPY 161.70 GBP/JPY 188.95 AUD/JPY 97.83 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。