東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、日精蝋、エヌリンクスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数677、値下がり銘柄数663と、売り買いが拮抗した。

 個別では日本精蝋<5010>、エヌリンクス<6578>がストップ高。ヤマト<1967>、アルバイトタイムス<2341>、石光商事<2750>、ストリーム<3071>、Cominix<3173>など26銘柄は昨年来高値を更新。光・彩<7878>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、愛眼<9854>、サインポスト<3996>、サニーサイドアップグループ<2180>は値上がり率上位に買われた。

 一方、丸善CHIホールディングス<3159>、三和油化工業<4125>、ガーラ<4777>、アルチザネットワークス<6778>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>が昨年来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、かんなん丸<7585>、アウンコンサルティング<2459>、日本アンテナ<6930>、コーセーアールイー<3246>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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