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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/04 81.03 83.09 81.01 82.72 + 1.68
2024/05 80.58 82.50 80.56 82.16 + 1.58
2024/06 80.10 81.89 80.10 81.61 + 1.47
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
502,153 710,242 1,713,219 ( - 2,038)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/04 278.82 + 6.12
2024/05 276.17 + 6.59
改質ガソリン 2024/04 275.73 + 3.65
2024/05 274.54 + 3.86
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
1.58〜1.68ドル高。その他の限月は0.26ドル安〜1.47ドル高。
北半球の冬場がほぼ終わろうとしているなか、世界最大の石油消費国である米国の需
要が上向きつつあり、需給がタイト化する兆候があることが相場を引き続き押し上げ
た。今週の米エネルギー情報局(EIA)の週報でも製油所稼働率の回復や、原油消費
量の拡大が期待されている。
ウクライナ軍による度重なるロシア攻撃で、ロシア国内の製油所が損傷して供給が減
少していることや、イラクが原油輸出の削減を発表したことも支援要因。石油輸出国機
構(OPEC)プラスの生産枠を超過した埋め合わせとして、今後数カ月間イラクは輸
出量を日量330万バレルまで抑制する。
2月の中国の小売売上高や鉱工業生産指数が堅調だったことも支援要因。中国経済の
下振れが警戒されているものの、景気悪化を示唆する経済指標は限定的。
時間外取引で5月限は堅調に推移した後、通常取引開始を控えて一時的に上げ幅を削
ったが、しっかりとした流れは継続。通常取引が始まると82.50ドルまで上値を伸
ばした。中心限月として年初来高値を更新している。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。ガソリンの季節的な需要拡大が想
定されている。
今日の材料
・エネルギー転換を巡る政策は失敗=サウジアラムコCEO
・成長に対応するためにはあらゆる形態のエネルギーが必要=同上
・石油とガスを段階的に廃止するという幻想を放棄すべき=同上
※本文中の限月を4月から5月に変更します。
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