東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、かんなん丸がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数649と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>、かんなん丸<7585>がストップ高。シーズメン<3083>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、藤田エンジニアリング<1770>、北野建設<1866>、石光商事<2750>、テンポスホールディングス<2751>など44銘柄は昨年来高値を更新。マルシェ<7524>、メディアリンクス<6659>、ザインエレクトロニクス<6769>、丸千代山岡家<3399>、ノバシステム<5257>は値上がり率上位に買われた。

 一方、fonfun<2323>、システム ディ<3804>、マツモト<7901>、Abalance<3856>、ユビキタスAI<3858>は値下がり率上位に売られた。

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