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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/04 82.85 83.85 82.39 83.47 + 0.75
2024/05 82.21 83.12 81.81 82.73 + 0.57
2024/06 81.61 82.38 81.24 82.08 + 0.47
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
507,537 832,952 1,714,969 ( + 1,750)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/04 276.07 - 2.75
2024/05 273.86 - 2.31
改質ガソリン 2024/04 276.22 + 0.49
2024/05 274.89 + 0.35
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.57〜0.75ドル高。その他の限月は0.19ドル安〜0.47ドル高。
米石油協会(API)の米週間石油在庫統計の発表を控えて、足元の堅調な流れが継
続した。冬場を終えたばかりだが、米国の需給にはタイト化の兆候があり、APIや米
エネルギー情報局(EIA)の週報に対する注目度が高まっている。高水準の精製マー
ジンを背景に、米製油所への原油投入量は拡大していく見通し。
ウクライナ軍がロシアの製油所への攻撃を続けているため、世界的にガソリン供給量
が限定される見通しであることも支援要因。ロイター通信によると、今月だけでロシア
国内の7ヶ所の製油所で被害が発生しており、精製能力全体の約7%に相当する日量
37万バレルが減産を強いられている。
ロシア対外情報庁のナルイシュキン長官が、フランスがウクライナへ2000人の兵
士派遣を準備していると発言したことは支援要因。この2000人は初期段階の派兵と
見られているが、ロシアの優先的な攻撃目標となる見通し。
時間外取引で5月限は前日終値付近でもみ合った後、通常取引が始まると買いが優勢
となった。一時83.12ドルまで上昇し、中心限月として年初来高値を更新した。
改質ガソリンは続伸。ヒーティングオイルは反落。米週間石油在庫統計の発表を控え
て、石油製品は足並みが揃わなかった。
今日の材料
・米原油在庫の市場予想は前週比60万バレル増
・米石油協会(API)が引け後に発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比151万9000バレル減
・ガソリン在庫は同157万4000バレル減
・留出油在庫は同51万2000バレル増
・クッシング原油在庫は32万5000バレル増
※本文中の限月を4月から5月に変更します。
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