東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、マリオンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数646、値下がり銘柄数738と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマリオン<3494>がストップ高。イー・ロジット<9327>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、佐田建設<1826>、イチケン<1847>、北野建設<1866>など91銘柄は昨年来高値を更新。第一商品<8746>、ジーダット<3841>、ケミプロ化成<4960>、中央発條<5992>、コスモ・バイオ<3386>は値上がり率上位に買われた。

 一方、山大<7426>がストップ安。リミックスポイント<3825>は昨年来安値を更新。テクノマセマティカル<3787>、SOLIZE<5871>、新田ゼラチン<4977>、名村造船所<7014>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。

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