東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、TORICOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数91、値下がり銘柄数433と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、TORICO<7138>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、GA technologies<3491>、ソフトマックス<3671>、タカヨシホールディングス<9259>など5銘柄は年初来高値を更新。アイビス<9343>、BCC<7376>、オキサイド<6521>、シャノン<3976>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Lib Work<1431>、イオレ<2334>、ジェイフロンティア<2934>、アズーム<3496>、リネットジャパングループ<3556>など39銘柄が年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、ENECHANGE<4169>、ネットスターズ<5590>、ヘッドウォータース<4011>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値下がり率上位に売られた。

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