[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 4月1日のニューヨーク・プラチナ7月限は反落。米連邦準備理事会(FRB)の利
下げ見通しが支援要因になったが、米ISM製造業景気指数の50台回復を受けて戻り
を売られた。
 レンジ内で戻りを売られた。ただ米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わ
りがないことが下支え要因である。今後発表される経済指標で景気減速が示されると、
下支えになるとみられる。
抵抗線    1135.1ドル( 一代高値 )
       1055.7ドル( 6月 6日高値)
       1036.6ドル(12月28日高値)
        967.0ドル( 3月15日高値)
支持線     879.8ドル( 3月 1日安値)
        857.6ドル( 一代安値 )

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。