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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/05 435.75 436.75 424.50 426.50 - 9.00
2024/07 449.50 450.25 439.25 441.00 - 8.25
2024/09 460.75 461.25 451.00 452.75 - 8.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 463,792 408,585 1,627,607 (- 2,326)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(4月8日−4月12日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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コーンは総じて続落。終値の前営業日比は9.00〜0.50セント安。中心限月の
5月限は9.00セント安の426.50セント。
米農務省(USDA)作柄報告での良好な作柄を受けて大きく下落した小麦市場に追
随安となった。5月限はこの日の下落で四半期在庫報告及び作付意向面積を受けて記録
した大幅な上げ幅を完全に相殺した。
5月限は437.75セントで取引を開始した後、しばらく435.50〜436.
25セントのレンジ内で高下。アジアの時間帯終盤にかけて軟化し433.25セント
を付けたが、その後は買い戻されて436セント台を回復した。ただ、シカゴの時間帯
を迎えると崩れて424.50セントの安値まで軟化。安値を買い戻されたものの、
戻りは鈍いまま、この日の安値圏で引けを迎えた。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、オハイオバレーで散発的な雨または雷雨が発生し、一部では鉄砲
水の発生も警戒されている。加えて、ミズーリ州からオハイオ州では雷雨のなか強風や
雹による影響も発生。対照的に五大湖周辺北部では雨が雪に変わっているが、ウィスコ
ンシン州の一部やミシガン州の北部では積雪が見込まれる。
今後はミシシッピーバレー中部に位置する勢力の強い低気圧がゆっくりと北上する見
込みで、これに伴いオハイオ州からテネシーバレーでは2日は雹や強風などが発生する
荒天が見込まれる。一方、五大湖周辺北部では降雪と風に見舞われる見通し。この低気
圧は東に移動し4日には大西洋北部に抜けるだろう。
シカゴ小麦は期近が大幅続落。米農務省(USDA)が前日の日中取引終了後に発表
した作柄報告で、良〜優の状態が56%で前年同時期の28%を大幅に上回っていたこ
とが弱材料視された。この日5月限は前日比11.75セント安の545.25セント
で引けた。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは依然として風が強いながらもこの数日の荒天の後で穏やかな天気が広
がっている。ほとんどの地域の小麦は前年よりも良好な作柄となっている。
一方の米国南部では寒冷前線の到来によりオハイオバレーからテキサス州沿岸部にか
けて散発的な降雨または雷雨が発生。一方の南東部では暖かく湿度の高い状態となって
おり、穀物の生育が促されている。3月31日時点での小麦の出穂率はテキサス州が
20%、アーカンソー州が10%。
今後は6日にプレーンズで降雨となるほか、4月7〜11日にかけての気温はプレー
ンズで平年並〜平年を上回る見通し。また、プレーンズのこの間の雨量も平年を上回る
だろう。
今日の材料
・コーンベルトでは、オハイオバレーで散発的な雨または雷雨が発生。
・ミズーリ州からオハイオ州では雷雨のなか強風や雹による影響も発生。
MINKABU PRESS
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