JPXゴムRSS3号は、売り物がちで推移しそうだ。寄り付きでは、上海夜間が下 落したうえ、日経平均株価が大幅安となっていることを嫌気して、売りが先行する展開 となった。その後は、もみ合いとなっている。 今日のJPXゴムRSS3号は、軟調に推移するとみる。活発限月の9月限は、3月 26日から、直近の暴落に対する反動高となっていたが、1日は5営業日ぶりに陰線が 立ち、前日は小反発となったものの、330円超では戻りを叩かれ、日足は小陰線とな っている。 このため、目先は売りが優勢になりやすいとみる。水準的には320円付近がポイン トになりそうだ。同水準をしっかり割り込むと、3月26日の安値313.2円を試す 展開になりそうだ。 ファンダメンタルズからみると、目先、ウィンタリング(落葉期=減産期)がある が、相場は既に織り込んでいそうだ。原油価格の上昇など、他商品高につれ高となる可 能性もあるが、3月8日からの急騰、その後の急落もあり、相場が痛んでおり、積極的 な取引が再開されるには時間が必要とみる。 午前9時46分時点の円相場は1ドル=151.51円付近で推移している。 午前9時46分時点のゴムRSS3号活発限月の9月限は同0.9円安の324.6 円。今日の日中、予想される8月限のレンジは320.0〜330.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号9月限の予想レンジは300.0〜340.0円。 テクニカルからの下値支持線は320.0円(節目)、上値抵抗線は335.0(節 目)。 MINKABU PRESS
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