地政学リスクの織り込みで下値は固い。ウクライナがロシアに対するドローン攻撃を 強化している。ロシア産石油製品の供給が抑制されることはポジティブ。また、中東情 勢も緊迫化している。イスラエルとイランの直接衝突の可能性も浮上している。中東情 勢の先行きが見通せない状況になっている。石油輸出国機構(OPEC)プラスは 4〜6月期も自主減産を継続する方針を再確認している。地政学リスクと需給要因の双 方から、底固い展開が支持される。85ドル突破で大きな上昇余地が見込まれる訳では ないが、まだピークアウト感は乏しい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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