ドル売り優勢、あすの米CPI控えて連日の動き=ロンドン為替 ロンドン市場は次第にドル売りが優勢になってきている。明日の米消費者物価指数(CPI)を控えて、連日のドル安となっている。きょうは、前セントルイス連銀総裁のブラード氏が、現時点で年内3回利下げが基本シナリオだ、との認識を示したことが話題になっていた。米10年債利回りは4.43%付近から4.38%付近まで一時低下した。ユーロドルは1.0849近辺まで下げたあとは、1.0870近辺に高値を伸ばしている。ポンドドルも1.2648近辺を安値に1.2691近辺まで高値を伸ばしている。 また、ドル円はきょうも151.935近辺までの上昇にとどまっており、152円台を試す勢いには欠けている。ロンドン午前に「日銀が24年度物価見通しの上方修正を議論へ、好調な賃上げで―関係者」と報じられたことで、ドル円は一時151.73近辺に安値を広げた。 ただ、クロス円は円安の動きが優勢となっており、ドル円も151円台後半の高値圏を維持している。ユーロ円は一時165円台に乗せる場面があった。ポンド円は192円台後半へ、豪ドル円は100円台半ばへと上昇している。 USD/JPY 151.78 EUR/USD 1.0870 GBP/USD 1.2686 EUR/JPY 164.96 GBP/JPY 192.54
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