LME市況=アルミは欧米株安を受けて小反落、銅・ニッケルは続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,409.10  -     6.03     2,460.00  -   0.50
    アルミ合金      1,820.00        0.00     1,820.00      0.00
     銅         9,283.00  +     1.49     9,417.50  +   6.00
    ニッケル      18,043.27  +   369.89    18,219.00  + 371.00
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 アルミ3カ月物は小反落。2460ドルと若干、値を落として始まった後のアジアの
時間帯序盤に2465.50ドルまで浮上。23年2月以来の水準まで値を切り上げた
後だけに買い警戒感が強まって転売が膨らみ、アジアの時間帯終盤に2438.50ド
ルまで軟化。アジア株高と売り警戒感から買い戻されたものの、欧州株の頭重い足取り
に上値を抑制され2462ドルが上値抵抗線として意識される足取りを展開。序盤の米
株安も重石となり、プラスサイドに達することなく取引を終了。
 銅3カ月物は続伸。9458ドルで確りで取引を開始。ドルの高止まりを映した売り
に値を落としアジアの時間帯終盤には9366ドルの安値を付けた。その後、急浮上し
で9523ドルまで値を伸ばした。ただ、その後は欧州株に続き、序盤の米株も頭重い
足取りを演じたことが重石となって上げ幅を縮小する足取りに転じ、わずかな上げ幅を
維持して引けを迎えた。

 ニッケル3カ月物は続伸。これまでの続伸後で修正のための売りが先行し、1万
7800ドルで小安く取引を開始。しばらく低迷するなかで1万7620ドルの安値を
付ける場面も見られたが、玉整理が進んだ後は浮上に転じ、一時は1万8295ドルま
で値を伸ばした。高値では転売が見られたものの、370ドルを超える上げ幅を維持し
て終えた。
今日の材料
・9日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反発、1.49ポイント高の3048.54ポイント。
・欧州株は英・独株価指数が下落。
・ドルは堅調に推移。ドル円は1ドル=151円台後半でもみあい。152円が抵抗線。ユ
 ーロドルは3月21日以来の高値となる1ユーロ=1.0885ドルまで上昇したが、戻り
 売りに反落。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは序盤、300ドル超の下落。売り一巡後に戻し
 9.13ドル安。ナスダック指数は52.68ポイント高で堅調。
・ニューヨーク貴金属は続伸。ニューヨーク原油は下落。
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