石油午前=下げ幅を解消、イランによる攻撃開始を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下げ幅を消し、一時プラス転換した。前日の海外原油は反落したも
のの、イランによるイスラエル攻撃が迫っている可能性を米WSJが報道しており、ニ
ューヨーク時間外取引が堅調に推移していることが国内市場を支えている。米WSJの
ほか、米ポリティコは今週末にも攻撃が始まる可能性があるとしている。東京時間帯の
円相場が1ドル=152円後半まで円高・ドル安推移したことは重し。
 日中取引開始後、原油の2024年9月限は下げ幅を解消。一時プラス転換し、
8万0800円まで切り返した。
 午前10時58分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
340円安〜20円高。
 午前10時58分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が585枚。
【本日はIEA月報】
 本日は国際エネルギー機関(IEA)が月報を公表する。石油輸出国機構(OPE
C)が楽観的な需要見通しを維持する一方、IEAは弱気な需要見通しの見直しを続け
ており、今回も上方修正があるのか注目されている。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.68ドル高の85.70ドルで推移。
本日これまでのレンジは85.40〜85.85ドル。
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