●短期見通し金、現物主導の上昇地合に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米利下げ観測とインフレ警戒感が共存する一方、地政学リスクの高まり、中国現物筋
の物色意欲の強さと買いテーマが豊富にみられる。複数の思惑から安全資産である金に
対する投資ニーズが高まっている。12日の取引では高値から100ドル幅の急落地合
になるなど、過熱感から値動きは激しくなりやすい。中東情勢が大きく動いていること
にも注意が必要。一方で、中国の現物需要が大きく損なわれなければ、押し目買い優勢
の地合が崩れることはないだろう。2350ドルの上は2400ドルが打診される、現
物需要環境が変わるまでは、押し目買い優勢の地合になろう。15日の3月小売売上高
にも注目したい。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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