[今夜の視点]金・銀=イスラエルのイランへの対抗措置を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以上の米小売売上高が
圧迫要因になったが、ニューヨーク連銀製造業景況指数の低下をきっかけに買い戻され
た。アジア市場では、朝方の2384.54ドルから、2387ドル台に上昇したの
ち、ドル高を受けて上げ一服となったが、押し目は買われた。午後に入ると、2388
ドル台まで上昇した。
 イスラエルがイランへの対抗措置を取る姿勢を示した。地政学的リスクが高まると、
金は堅調に推移するとみられる。一方、米連邦準備理事会(FRB)の7月の利下げ確
率が低下した。今夜は3月の米住宅着工件数や米鉱工業生産の発表がある。

<今夜の予定>
・英雇用統計 2024年3月(国立統計局)
・ユーロ圏貿易収支 2024年2月(EUROSTAT)
・独景況感指数 2024年4月(ZEW)
・米住宅着工・許可件数 2024年3月(商務省)
・米鉱工業生産・設備稼働率 2024年3月(FRB)
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