【これからの見通し】週明けは落ち着いた取引を想定、中東情勢や週後半の経済イベントをにらんで 週明けは落ち着いた相場展開が予想される。週末にイスラエルのイランの対立がエスカレートすることはなく、市場は胸をなでおろしている。アジア時間の各国株式市場や時間外取引の米株先物などは堅調に推移しており、リスク警戒の動きは一服。為替市場では、やや円安やドル安の動きをみせている。 今週は後半に重要な経済イベントが集中している。水曜日に豪インフレ指標、木曜日に米GDP速報値(第1四半期)、金曜日に日銀決定会合の結果発表と展望レポートの公表、米個人所得・支出およびPCEデフレータなどの発表が予定されている。 上記イベントを控えて、きょうは朝方に英住宅価格が発表されたほか、ロンドン時間には英CBI製造業受注指標が発表予定。NY時間には主要な米経済指標発表予定はなく、カナダ鉱工業製品価格合・原材料価格(3月)、ユーロ圏消費者信頼感・速報値(4月)などの発表が予定されるくらいだ。 発言イベント関連では、ビルロワドガロー仏中銀総裁、ラガルドECB総裁などの講演やイベント参加が予定されている。英中銀ナサニエル・ベンジャミン氏の講演も予定されている。ただ、米金融当局者は5月2日の米FOMC会合結果発表を前にして、先週末から金融政策に関する発言を控える「ブラックアウト期間」に入っている。 minkabu PRESS編集部 松木秀明
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