東証グロース(前引け)=値上がり優勢、リンカーズ、オンデックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数180と、値上がりが優勢だった。

 個別ではリンカーズ<5131>、オンデック<7360>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。セキュア<4264>、リックソフト<4429>、パワーソリューションズ<4450>、コンヴァノ<6574>など5銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GENDA<9166>、トライト<9164>、スタメン<4019>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、エコナビスタ<5585>が年初来安値を更新。テックファームホールディングス<3625>、トリプルアイズ<5026>、ジェネレーションパス<3195>、売れるネット広告社<9235>、サイバー・バズ<7069>は値下がり率上位に売られた。

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