東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、新都HD、PLANTが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数459と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファーストコーポレーション<1430>、富士古河E&C<1775>、幼児活動研究会<2152>、CDG<2487>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など26銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、PLANT<7646>、ザインエレクトロニクス<6769>、ニチダイ<6467>、住石ホールディングス<1514>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ダイセキ環境ソリューション<1712>、出前館<2484>、システムインテグレータ<3826>、ファブリカホールディングス<4193>、東映アニメーション<4816>など14銘柄が年初来安値を更新。さくらケーシーエス<4761>、松本油脂製薬<4365>、岡野バルブ製造<6492>、三ッ星<5820>、コスモスイニシア<8844>は値下がり率上位に売られた。

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