東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トリプルアイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数224、値下がり銘柄数270と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトリプルアイズ<5026>がストップ高。ノイルイミューン・バイオテック<4893>は一時ストップ高と値を飛ばした。JRC<6224>、リグア<7090>など3銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ソーシャルワイヤー<3929>、サイバートラスト<4498>、INFORICH<9338>、ジェイドグループ<3558>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、ベースフード<2936>、ティーケーピー<3479>、アズーム<3496>、ENECHANGE<4169>など30銘柄が年初来安値を更新。テックファームホールディングス<3625>、トランスジェニック<2342>、フィット<1436>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、pluszero<5132>は値下がり率上位に売られた。

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