【本日の見通し】介入警戒感継続、上値追いに慎重も、流れは上方向 昨日の乱高下を経て、東京市場再開。160円超えを許容しない姿勢を示したのではとの観測も流れる中、再開した東京市場でも介入が入るかどうかが注目される。 160円に迫る動きを見せると、介入が行われる可能性が高くなるため、上値追いに少し慎重。また、昨日は159円台から155円00銭への最初の急落の後も、157円台から154円台、156円台後半から155円台前半等へ急落する場面が見られ、相場がかなり不安定になっている点も、上値追いを難しくしている。 ただ、落ち着くとじりじりと上昇していく展開で、流れ的にはまだ上という点が難しいところ。目先は介入警戒もあって上値が重くなりそうだが、155円台がしっかりするようだと、反転して157円台トライの可能性が十分にありそう。 ドル円が動きの中心でユーロドルはやや蚊帳の外。1.06台後半から1.07台前半を中心とした推移か。 ユーロ円はドル円次第の面が大きい。介入警戒感がユーロ円でも上値を抑えてくると見られる。昨日は一時171円50銭超え、少し調整が入ったあと171円ちょうど近くでドル円の急落があり166円台へ急落、その後165円台を付けるなど、ドル円の急落時に同様の動き。今日も同じような状況が見込まれ、かなり神経質な動きとなりそう。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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