東証グロース(前引け)=値下がり優勢、データセクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>がストップ高。セキュア<4264>、リアルゲイト<5532>は年初来高値を更新。リンカーズ<5131>、オンデック<7360>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アズーム<3496>、ファーストアカウンティング<5588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、ゼネラル・オイスター<3224>、フォーライフ<3477>、ティーケーピー<3479>、アクセルマーク<3624>など27銘柄が年初来安値を更新。ビジネスコーチ<9562>、日本リビング保証<7320>、ベガコーポレーション<3542>、トリプルアイズ<5026>、シーユーシー<9158>は値下がり率上位に売られた。

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