ニューヨーク・プラチナ時間外取引は続落。期近7月限は午後3時現在、前日比 4.0ドル安の944.2ドルで推移。 米雇用コスト指数の伸び加速が圧迫要因になった。CMEのフェドウォッチで、米連 邦準備理事会(FRB)の利下げは11月以降、年1回となった。今夜は4月の全米雇 用報告や米ISM製造業景況指数の発表がある。また米連邦公開市場委員会(FOM C)では金利据え置きが見込まれており、パウエル米FRB議長の会見で金融政策の見 通しを確認したい。 <今夜の予定> ●独仏南ア(メーデー) ・全米雇用報告 2024年4月(ADP) ・米製造業景況指数 2024年4月(ISM) ・米FOMC声明文公表(FRB) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。