【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、円高一服やドル建て現物相場の上昇を受けて堅調と なった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが65〜79円高、プラチナミニが 54.0〜81.5円高、プラチナスポットが92円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万2796枚、プラチナミニが884 枚、プラチナスポットが7639枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米FOMC後のドル安で押し目を買われる】 プラチナは米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安が支援要因になった。米F OMCで金利据え置きが決定されたが、声明が予想されたほどタカ派の内容でなかった ことからドル安に振れた。ただCMEのフェドウォッチでは、米連邦準備理事会(FR B)の利下げが年1回になるとの見方に変わりはない。プラチナの買い戻しが一巡すれ ば上値は限られそうだ。 プラチナ先限は夜間取引で4834円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな った。円相場はニューヨーク市場終盤の1ドル=153円前後で円高が一服し、156 円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の954.50ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは955.50ドル、パラジウムが953.45ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが934.92ドル、パラジウムが944.89 ドル。 MINKABU PRESS
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