東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GEIが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGreen Earth Institute<9212>が一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、セキュア<4264>、jig.jp<5244>は年初来高値を更新。売れるネット広告社<9235>、キャスター<9331>、データセクション<3905>、GLOE<9565>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、メディカルネット<3645>、ビザスク<4490>、カルナバイオサイエンス<4572>、シンバイオ製薬<4582>など12銘柄が年初来安値を更新。ジェイドグループ<3558>、リンカーズ<5131>、ダブルエー<7683>、Birdman<7063>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。

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