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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/05 1,216.50 1,218.00 1,192.50 1,192.75 -20.00
2024/07 1,227.75 1,236.75 1,206.25 1,208.50 -19.25
2024/08 1,228.25 1,236.25 1,208.25 1,210.25 -17.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 227,183 232,818 737,109 (- 5,930)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(5月2日までの週)
大 豆:43万3500トン(事前予想レンジ:40万〜90万トン)
大豆粕:22万8500トン(事前予想レンジ:10万〜40万トン)
大豆油: 1万6200トン(事前予想レンジ:5000〜8000トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(5月15日−5月19日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る。雨量は平年並み〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は上回る。
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大豆は期近から大幅続落。終値の前営業日比は20.00セント〜7.25セント
安。中心限月の7月限は19.25セント安の1208.50セント。
24/25年度は米国の大豆増産が見込まれているなか、引き続き10日発表の米農
務省(USDA)月例需給報告を前にした玉整理から崩れた。また、USDA発表の週
間純輸出成約高が依然として低迷していることも弱材料となった。
7月限は1227.75セントで取引を開始。アジアの時間帯はジリ高となり一時は
1236.75セントの高値を付けた。欧州の時間帯にやや値位置を落としながらも
1230セント台を維持していたが、シカゴの時間帯を迎えると崩れて引けにかけて下
値を探る足取りを展開。終盤に1206.25セントの安値を付けたところで買い戻さ
れたが戻りは浅く、低迷したまま引けを迎えた。
米農務省(USDA)が発表した5月2日までの大豆週間純輸出成約高は前週の42
万1000トンから43万3500トンにわずかながら増加した。今年度の累計純輸出
成約高は4233万6400トンで前年度同期の5070万7900トンを約17%下
回っている。
*米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)
コーンベルトでは広い範囲で降雨が発生した後、気温が低下しておりコーン及び大豆
の作付けを含む農作業のペースが鈍化。5月5日終了週における1週間の作付進捗率は
コーンは9%、大豆は7%にとどまった。9日の最高気温はほとんどの地域で21℃
以下に留まるほかアイオワ州からオハイオ州にかけては降雨が発生するだろう。
今後数日はこれまでの荒天の後で穏やかな天気が広がる見込み。ただ、週末にはロッ
キー山脈中部および南部、そしてハイプレーンズで降雨が発生するだろう。この雨は次
第に激しさを増しながら13日までにはミシシッピーバレー中部およびメキシコ湾岸地
域まで広がる見込み。この雨に伴う雨量は50〜100ミリが見込まれる。6日間予報
に関しては5月14〜18日は気温及び雨量は全国的に平年並〜平年を上回るだろう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)
ていない。降雨は発生したものの、発生地域がまばらだったため、ハイプレーンズ中部
および南部では乾燥状態が続いている。
南部ではケンタッキー州、テネシー州からカロライナ州にかけての地域で荒天となり
雹、局地的な竜巻が発生。テネシーバレー及びその周辺地域では降雨が続いており鉄砲
水発生のリスクが残っている。南部のその他の地域では暖かな天気が広がるなか速い
ペースで農作業および穀物の生育が進行。
大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆に追随安。5月に入って大幅高となった後の
大豆粕は下げ幅が大きくなった。大豆粕の期近7月限は前日比5.60ドル高の
372.90ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは広い範囲で降雨が発生した後、気温が低下。
・コーンベルトのコーン及び大豆の作付けを含む農作業のペースが鈍化。
・今後数日、コーンベルトではこれまでの荒天の後で穏やかな天気が広がる見込み。
・週末から来週にかけてロッキー山脈中部および南部、そしてハイプレーンズ、
ミシシッピーバレー中部およびメキシコ湾岸地域でまとまった雨量を伴う降雨に。
・5月2日までの大豆週間純輸出成約高は前週の42万1000トンから43万
3500トンにわずかながら増加。
MINKABU PRESS
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