【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。プラチナはニューヨーク高と円安 を受けて買い優勢で始まった。その後は、円安一服に上値を抑えられた。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが40〜52円高、プラチナミニが 34.0〜41.0円高、プラチナスポットが64円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万1995枚、プラチナミニが602 枚、プラチナスポットが5912枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは供給不足見通しが支援】 プラチナは中東情勢に対する懸念や金堅調が支援要因になった。イスラエルがガザ停 戦案を拒否し、中東情勢の先行き不透明感が強い。また英ジョンソン・マッセイ(J M)の供給不足見通しも支援要因である。今年は需要堅調と南アの供給減少を受けて 18.6トンの供給不足になるとみられている。レンジ上限を突破できるかどうかを確 認したい。 プラチナ先限は4987円まで上昇した。ニューヨーク高や円安が支援要因になっ た。円相場は1ドル=155円台後半で円安が一服した。日本銀行は国債の買い入れに ついて、1回当たりの購入額を減額した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の995.89ドルから、金反落に 上値を抑えられた。 午前11時現在、プラチナは993.71ドル、パラジウムが970.49ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが986.86ドル、パラジウムが978.12 ドル。 MINKABU PRESS
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