この日の米消費者物価指数(CPI)を受けてドル売りが加速する中、きょうのポンドドルは買いが加速。きょうの上げで200日線を上放れしているほか、100日線も突破しており、本格的なリバウンド相場に入る可能性を高める展開が見られている状況。 市場では英中銀の利下げ期待が高まっており、年内2回の利下げが完全に織り込まれているほか、3回の可能性もうかがう動きが見られている。そのような中、この先のポンドを動かす要因についてストラテジストは、「ここからポンド相場を動かすために必要なのは、利下げが2回実施される可能性が大幅に低下するか、逆に3回の利下げを模索せざるを得ないようなサプライズなデータだ」と述べている。 さらに有効なのは、FRBとECBの織り込み済みの金利軌道と明確に区別できるような印象的な英データだという。前日の英雇用統計ではその視点はほとんど変わらなかったとしている。 GBP/USD 1.2683 GBP/JPY 196.27 EUR/GBP 0.8579 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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