●短期見通し金、調整安を消化後に上昇再開＝マーケットエッジ

　過去最高値更新後の調整局面になっている。いわゆるカップ・アンド・ハンドルとな
っている。ただし、上昇基調そのものが崩れる兆候は乏しい。中国現物需要はしっかり
としており、中央銀行の需要に対する信頼感も強い。また、米ディスインフレへの信頼
感が大きく損なわれている訳でもない。実際にいつ利下げに踏み切ることが可能かは不
透明感も強いが、改めて本格的な米金利上昇・ドル高を促すことは難しい。調整売りを
消化しつつ、改めて２４００ドル、２４５０ドルを打診しよう。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ［表］国内ゴム先物＝出来高・取組高（２９日付）
  商品

  NEW

  12/29(月) 19:51
• ［表］国内ゴム先物＝出来高・取組高／最高・最低（２９日付）
  商品

  NEW

  12/29(月) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（２９日付）
  商品

  NEW

  12/29(月) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（２９日付）
  商品

  NEW

  12/29(月) 19:51
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（２９日付）
  商品

  NEW

  12/29(月) 19:50