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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 77.29 78.66 76.43 76.87 - 0.70
2024/08 76.90 78.21 76.03 76.46 - 0.69
2024/09 76.38 77.69 75.60 76.00 - 0.66
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 711,961 1,790,292 ( + 12,932)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/06 241.18 - 2.00
2024/07 242.88 - 1.75
改質ガソリン 2024/06 246.94 + 0.16
2024/07 245.65 - 0.22
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続落。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.70〜0.69ドル安。その他の限月は0.66〜0.42ドル安。
米国で高水準の政策金利が長期間にわたって据え置かれ、石油需要が下振れするリス
クがあることが相場を圧迫した。米S&Pグローバルが発表した5月の米総合購買担当
者景気指数(PMI)速報値が54.4まで急回復し、2022年4月以来の高水準と
なったことから、米金利据え置き観測が強まった。米新規失業保険申請件数は21万
5000件と依然として低水準を維持しており、雇用環境が悪化する兆候が見られない
ことも米政策金利の据え置きを示唆。
米政策金利の据え置き長期化観測を背景に、主要な米株価指数が下落したことも原油
相場の重し。物価高や金利高のなかでも株高による資産効果が米経済を支えていた一面
があるが、米株式市場の上昇傾向が反転すると、景気が急速に悪化するリスクがある。
6月1日の石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合を控えて、7−9月期も減
産規模が維持されるとみられていることは支援要因。夏場の米国の需要次第では需給が
引き締まる見通し。
時間外取引で7月限は軟調だったが、通常取引開始を控えて上げに転じ78.66ド
ルまで強含み。ただ、その後は売りに押されて再びマイナス圏での取引となると、
76.43ドルまで下落した。
改質ガソリンは当限が小反発。ヒーティングオイルの期近は続落。米国の需要下振れ
懸念を背景に目立った戻りは見られず。
今日の材料
・中国、軍事演習のなかで海上から台湾を包囲
・ロシア本土への攻撃で英国製の兵器が使用された場合、ロシアは英国を標的にする=
ロシア政府
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