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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/ 7 77.04 78.05 76.15 77.72 + 0.85
2024/ 8 76.62 77.55 75.75 77.23 + 0.77
2024/ 9 76.17 77.02 75.32 76.71 + 0.71
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 697,420 1,802,109 ( + 11,817)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/06 241.36 + 0.18
2024/07 243.08 + 0.20
改質ガソリン 2024/06 248.42 + 1.48
2024/07 246.96 + 1.31
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.77〜0.85ドル高。その他の限月は0.30〜0.71ドル高。
米連邦準備理事会(FRB)の高金利が長期間維持されるとの見方が圧迫要因となっ
て一段安となり、2月以来の安値を付けた。ただ4月の米耐久財受注が予想外に増加
し、企業の設備投資が回復したことが示唆されると、買い戻されて下げ一服となった。
また米ミシガン大消費者信頼感指数確報値でインフレ期待が低下し、ドル安に振れたこ
とも支援要因になった。
4月の米耐久財受注は前月比0.7%増と市場予想の0.8%減から予想外に増加し
た。5月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値で1年先の期待インフレ率は3.3%
と速報値の3.5%から低下。5年先の期待インフレ率も3.1%から3.0%に低下
した。ただ米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退に変わりはなかった。
6月1日の石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合を控えて、7−9月期も減
産規模が維持されるとみられていることは下支え要因になった。また米国のドライブシ
ーズンの需要増加期待もある。
時間外取引で7月限は一段安となり、2月以来の安値76.15ドルを付けた。しか
し、通常取引に入ると、買い戻されて地合いを引き締めると、時間外取引の高値を突破
し、78.05ドルまで上昇した。
改質ガソリンは当限が続伸。ヒーティングオイルの期近は反発。原油高をきっかけに
地合いを引き締めた。
今日の材料
・国際司法裁判所(ICJ)は、パレスチナ自治区ガザに対する攻撃を続けるイスラエ
ルに対し、ガザ地区南部ラファでの軍事攻撃を即時停止するよう命じた。
・主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議がイタリアのストレーザで開幕した。
25日まで2日間の討議で、ウクライナ支援や中国の過剰生産問題への対応で結束を目
指す。
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は497基と前週比変わらず=米ベーカ
ー・ フューズ。
MINKABU PRESS
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