メモリアルデーの連休明け後の原油相場は急伸した。5月24日安値は76.15ド ルだったが、それが一気に80ドル台まで切り返している。何か目新しい動きがみられ た訳でないが、6月2日の石油輸出国機構(OPEC)プラス会合において、減産延長 が決まるとの楽観ムードが優勢だった。また、ドライブシーズンに突入したことも、市 場心理の改善につながっている。ここから需給ひっ迫見通しを背景に80ドル台へのレ ンジ切り上げを打診するのか、一時的な調整高止まりで70ドル台後半のボックス相場 に回帰するのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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