原油相場は戻り高値を更新した後、80ドルの節目を割り込む展開となった。需給面 での買いが膨らむ一方で、ドル高が上値を圧迫する要因となった。6月2日の石油輸出 国機構(OPEC)プラス会合に関する情報は依然として少ないが、大手金融機関から は減産延長見通しが相次いでいるため、減産による需給引き締めが期待されている。ま た、ドライブシーズンに突入したことによる需要拡大期待も続いている。しかし、原油 相場は前週以降、ドルとの逆相関関係が注目されており、需給要因で買われる一方、ド ル高で売られるという状況が続いている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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