OPECプラス会合が開催されたが、自主減産は2024年末から25年末まで期限 を延長した。ただし、UAE、ナイジェリア、ロシア、コンゴの4か国については生産 枠の引き上げが行われている。特にUAEは日量30.0万バレルの大幅引き上げにな る。4か国合計で54.2万バレル、生産枠が引き上げられている。一方、自主減産は 9月にかけて現行規模を維持し、10月から来年9月に向けて段階的に規模を縮小して いく方針が示されている。10〜12月は毎月18万バレル強、来年1〜9月は同 21万バレル強のペースで減産規模の縮小(=増産)が行われる見通しになっている。 OPECプラスは減産対応の必要性を認識しつつも、徐々に減産規模縮小な需要環境に 移行していくことを想定している模様だ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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