ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は5月31日時点で1662万3603株となり、前週末比40万株減少し た。ニューヨーク原油は、米国のドライブシーズンで需要増加が期待されたが、米連邦 準備理事会(FRB)の高金利維持見通しや石油製品在庫の増加を受けて戻りを売られ た。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は31日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2024年7月限が1万2556枚(前週末比 1540枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、5月28日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は34万 4619枚(前週33万2352枚)、売り玉は10万0693枚(同11万3052 枚)で24万3926枚買い越しとなり、前週の21万9300枚買い越しから、2万 4626枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の3.6%(同3.8 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が10万4830枚(同10万2887枚)、売り玉は6万 4325枚(同6万6889枚)で4万0505枚買い越し(同3万5998枚買い越 し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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