シカゴコーンの夜間取引は堅調。7月限は453セント台まで戻している。引け後に 発表された生育進度は、作付けが95%(前週91%、前年98%、平年95%)、発 芽が85%(前週74%、前年91%、平年84%)と、引き続き平年ペースを維持し ていた。また作柄は、「良」以上の割合が74%(前週75%、前年61%)、「劣」 以下の割合が5%(前週4%、前年8%)と、前週から若干悪化していたが、依然とし て良好な作柄と言える。 ともあれ生育進度、作柄を織り込んだことで、目先は12日の月例需給報告が最大の 焦点となる。したがって今夜は玉整理主体で小動きとなる可能性もある。 前日のシカゴは期近から小反発。大豆が期近から戻したことに支援されたが、小麦が 急落したことで上値は抑えられた。週間輸出検証高は133万トン台と前週からは減少 したものの高水準だった。引け後の生育進度や作柄報告に対する弱気の見方は圧迫要 因。 7月限は452.75セントまで上昇した後、引けは451.75セントと、450 セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ イギリス ◆ 【経済】 15:00 雇用統計 2024年5月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 連邦公開市場委員会(FRB) 【工業】 6/12 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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