日中取引開始後、原油の2024年11月限は上昇も、夜間取引の段階で上げは一服 している。 米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で、原油在庫は前週比242万 8000バレル減となった。製油所稼働率が高水準に達しており、原油の取り崩し圧力 は強まっている。ガソリン在庫が前週比254万9000バレル減となったことからす ると、需要も堅調だろう。需要期らしい週報といえる。本日は米消費者物価指数(CP I)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えており、模様眺めムードが 強いかもしれないが、API統計を重視するならば米エネルギー情報局(EIA)の週 報発表に向けて買い優勢で推移と予想する。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.14ドル高の78.04ドルで推 移。本日これまでのレンジは78.02〜78.26ドルで推移。 原油10月限の予想レンジは7万6400円から7万7400円、ガソリン先限は 8万2500円から8万3500円、灯油先限は8万1000円から8万2000円。 MINKABU PRESS
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