午前の石油市場は堅調。世界最大の石油消費国である米国が夏場の需要期入りしてい ることから、需給の引き締まりが期待されている。米石油協会(API)が発表した米 週間石油在庫統計は需給のタイト化を示唆しており、今晩の米エネルギー情報局(EI A)の週報も注目されている。ただ、本日は米消費者物価指数(CPI)も発表される ほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明文や見通しなどを公表することから模 様眺めムードもある。円相場は1ドル=157円前半で推移しており、東京時間帯の動 意は鈍い。 日中取引開始後、原油の2024年11月限は堅調。ただ、上値を伸ばすような雰囲 気は乏しく、夜間取引までの値幅を維持。 午前10時55分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 340〜670円高。 午前10時55分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が597枚。 【4月のOECD商業在庫は増加】 石油輸出国機構(OPEC)の月報によると、4月の経済協力開発機構(OECD)加 盟国の商業在庫は前月比1660万バレル増の27億7300万バレルとなった。年初 からの石油在庫の取り崩しは限定的。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で7月限は前日比0.30ドル高の78.20ドルで推移。 本日これまでのレンジは78.02〜78.26ドル。 MINKABU PRESS
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