[本日の見通し]とうもろこし=25年7月限の発会値割れがあるかに注目

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、夜間取引が出来ず。日中取引で期近11月限、期中3月限が売り優
勢。最も取組高の多い期近11月限が750円安で大幅安。ようやく商いが成立した
が、手じまい売りでの下落か。期先はシカゴ安に加え、11月限が軟化したことで小口
の売り優勢となるとみる。
 先限が25年7月限の発会値4万0400円割れまで下落があるか、期近11月限の
商い成立がさらにあるかに注目したい。
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