【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。プラチナはニューヨーク高と円安 を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の押し目を買われたことを 受け、もみ合いとなった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが36〜82円高、プラチナミニが 32.0〜60.0円高、プラチナスポットが124円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1万1959枚、プラチナミニが 1502枚、プラチナスポットが3761枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはテクニカル要因の買いも上げ一服】 プラチナはテクニカル要因の買いが入って7日以来の高値1003.16ドルを付け たが、ドル高を受けて上げ一服となった。米総合購買担当者景気指数(PMI)の上昇 を受けてドル高に振れ、金が急落しており、プラチナの上値を抑える要因である。 プラチナ先限は夜間取引で4日以来の高値5120円を付けた。ニューヨーク高が支 援要因になった。円相場は1ドル=159円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の992.00ドルから、987ド ル台まで下落したのち、押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは989.84ドル、パラジウムが934.00ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが982.90ドル、パラジウムが932.22 ドル。 MINKABU PRESS
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