【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調と円高を受け、もみ合いと なった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが24円安〜49円高、プラチナミニ が26.5〜70.0円高、プラチナスポットが115円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが9876枚、プラチナミニが811枚、 プラチナスポットが4756枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安が支援】 プラチナはドル安が支援要因になった。米総合購買担当者景気指数(PMI)の上昇 を受けてドル高に振れたが、次の材料待ちとなるなか、調整局面となった。米商品先物 取引委員会(CFTC)建玉明細報告によると、6月18日時点のニューヨーク・ プラチナの大口投機家の買い越しは1万5864枚(前週1万5698枚)に拡大し た。買い戻しが手じまい売りを上回った。 プラチナ先限は夜間取引で4日以来の高値5167円を付けた。ニューヨーク高が支 援要因になった。円相場は1ドル=159円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の996.40ドルから、1001ドル 台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは1001.06ドル、パラジウムが978.00ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが990.20ドル、パラジウムが 951.46ドル。 MINKABU PRESS
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