NY時間に入ってドル円は上げを加速させており、160円台半ばまで上昇している。本日は円安というよりもドル高がドル円を押し上げている。FOMC委員が利下げに慎重姿勢を強調しており、一部のFRB理事からは年内は利下げはなしとの見方も出ていた。 為替は翌々営業日決済であることから、本日の取引が受け渡しベースでは実質月内最終売買日となる。6月期末が接近する中で、実需のドル買いも活発に入っている可能性もありそうだ。 先ほど神田財務官の発言が伝わり「過度な変動あれば適切な対応取る」と述べていた。「足元の動きは急激」との認識も示している。ドル円も発言が伝わった瞬間は売りの反応が出たものの、米国債利回りが上げ幅を広げ、ドル買いが強まる中、直ぐに切り返す展開となっている。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 26日(水) 現行付近にはなし 28日(金) 160.00 (20.9億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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