金相場は方向性を欠いている。週末のフランス議会選挙は売買材料とならなかった。 米長期金利が米大統領選を巡る思惑から急伸したことはネガティブだが、短期金利は小 動きであり、金相場に対する影響は限定された。今週はパウエル米連邦準備制度理事会 (FRB)議長が2日に発言し、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が3日に 発表され、独立記念日の休場を4日に挟んで、6月雇用統計が5日に発表される。これ らが、新たなトレンド形成につながるのかが焦点になる。値幅は相変わらず大きいが、 トレンドが定まっていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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