トウモロコシ相場は軟調地合が維持されている。産地では徐々に乾燥する予報も伝わ っているが、豊作見通しを崩すような動きには発展しないとみられている。4日の独立 記念日を過ぎると、徐々に受粉期も本番を迎えるが潤沢な土壌水分が確保される中、ホ ット・アンド・ドライによる不作リスクは限定される。引き続き現実的な相場の底入れ 反発シナリオは、農家の売り渋り、需要家の調達拡大になる見通しだが、まだその兆候 は乏しい。大豆相場は売られ過ぎ感から上昇し、更に原油高・ドル安と外部環境も良好 だったが、トウモロコシ相場の上値の重さは解消できていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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